English


トップページ事業紹介建設コンサルティング災害調査活動平成23年1月 霧島山新燃岳噴火災害1月31日火口内溶岩の体積推定

事業紹介

災害調査活動への取り組み

【速報】平成23年1月 霧島山新燃岳噴火災害


1月31日火口内溶岩の体積推定

 国際航業では、新燃岳の火口を撮影した斜め写真を用いて写真測量を行い、火口内に溜まった溶岩の体積を推定しました。2011年1月31日時点の溶岩の体積は、約1,400万m3と推定されます。この結果は、2011年2月15日に開催された第118回火山噴火予知連絡会に提出されました。
これは東京大学、鹿児島大学、北海道大学と国際航業の共同研究によるものです。
詳しくは、東京大学地震研究所のホームページをご覧ください。

東京大学地震研究所 「新燃岳1月31日火口内溶岩の体積」

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/PREV_HP/outreach/eqvolc/201101_shinmoe/#yougantaiseki

東京大学地震研究所 「2011年1月 新燃岳(霧島火山群)の噴火について」

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/PREV_HP/outreach/eqvolc/201101_shinmoe/

新燃岳の噴火前後の地形断面図
溶岩の厚さは100m程度であることがわかる。

解析に使用した斜め写真(撮影日時:2011年1月31日13時30分)
鹿児島大学の小林哲夫教授が海上自衛隊第72 鹿屋航空分遣隊ヘリコプターから撮影

ページの上部へ

著作権に関して
  • 当ページの著作権は当社に帰属します。
  • 当ページに掲載している情報(航空写真・衛星画像を除く)の著作権は当社に帰属します。
  • 当ページに掲載している航空写真・衛星画像の著作権の帰属は、本文注釈に記載のとおりです。
  • 当ページで得られた情報を無断で転載、複製、販売、出版、公開、使用しないでください。
免責事項に関して
  • 弊社は、当ページに情報を掲載するにあたり、正確な情報を提供するよう細心の注意を払っておりますが、その内容の正確性・妥当性については一切責任を負いません。
  • 掲載したコメント等は弊社の知得した情報等に基づく見解であり、当該コメント等に対する責任は負いかねます。
  • 当ページに掲載した情報、コメント等を利用することにより利用者に発生した一切の損害について、弊社は関知いたしません。
  • 提供される情報の内容が明らかに間違っている場合は、速やかに内容を検討して対応いたしますので、 お手数ですが上記の問合せ先までご連絡ください。

ページの上部へ