トップページ事業紹介気候変動対策災害調査活動【速報】平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震

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災害調査活動への取り組み

【速報】平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震

平成20年6月14日午前8時43分、岩手県内陸南部の深さ8kmを震源とする、M7.2の地震が発生し、岩手県奥州市、宮城県栗原市で震度6強の大きな揺れが観測され、各地で大きな被害が発生しました。
国際航業株式会社では、当日午後直ちに被災地の斜め写真および垂直写真(航空写真)を撮影しました。
今回の災害で亡くなられた方に謹んで哀悼の意を表するとともに、今後、弊社の所有する技術が、二次災害の抑制ならびに現地の復旧・復興に少しでもお役に立てれば幸いです。
被災地の一日も早い復旧をお祈りしております。


平成20年 岩手・宮城内陸地震 撮影・計測エリア図

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平成20年 岩手・宮城内陸地震 現地調査報告書(活断層調査編)

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平成20年 岩手・宮城内陸地震 被害状況報告書(速報版)

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災害状況判読図

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  • 1 宮城県栗原市 旧栗駒町付近-11 宮城県栗原市 旧栗駒町付近-1
  • 2 宮城県栗原市 旧栗駒町付近-22 宮城県栗原市 旧栗駒町付近-2
  • 3 岩手県奥州市胆沢川付近3 岩手県奥州市胆沢川付近

地盤災害判読の記号および項目は次の通りです。

記号 判読項目 備考
地すべり箇所 これらの区分は全体の傾斜、滑落崖の明瞭度や崩落土塊表面の特徴などによるもので、厳密なものではなく、地すべり性の崩壊も見られる。崩壊箇所の下部に崩土塊が多量に残存している場合は、崩土部を網掛け(△)した。
斜面崩壊箇所
亀裂・段差・溝・凹地 地すべりによって形成された微地形。
土石流・土砂流堆積物、渓岸侵食  
崩落土砂の河道閉塞による湛水域 河道閉塞地点を三角で示した(6/14時点)。

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航空レーザ計測データによる地形変化比較(荒砥沢ダム上流地すべり)

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地震発生前後の標高差分図
【コメント】
平成18年度計測のレーザデータと、2008年6月15~16日の計測のレーザデータから作成したDEMの差分画像。
変化量を表現している。

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地震発生前後の地形断面比較

断面図

断面図

位置図

位置図

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地震前後のレーザデータ計測地形データから作成した陰影起伏図の画像

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調査位置
地震前後のレーザ計測地形データから作成した陰影起伏図の画像

(中央のバーを左右にスライドして、地震前後の画像を比較してご覧ください。)

陰影図

地震前 地震後

北東側から見た鳥瞰図

地震前 地震後

平成18年、および平成20年6月15~16日の計測による2時期のDEM(メッシュサイズ2m)から作成した陰影起伏図の画像。

調査範囲の南東側の領域は、データ処理で生じた見かけ上のわずかな変化以外は大きな変動がありません。荒砥沢ダム湖に流入した大規模な地すべりや、三迫川右岸の大規模な崩壊による地形変化は明瞭です。そのほかに、山腹斜面から尾根を跨ぐように生じた断裂が見えます(丸印部分が明瞭です)。断裂を境にして、北側の範囲が東に移動し、南側の範囲はわずかに西または南方に移動しているように見えます。断裂の北側の移動範囲は、図の西端よりもさらに西側まで広がっているようです。また、三迫川左岸の斜面は南東側に移動しているように見えます。これらの動きは、広域的な地殻変動量が相対的に十分小さいとすれば、局所的な地盤の変動量が抽出されていると考えられます。
(詳細は公表準備中です。内容の一部は平成20年度日本応用地質学会研究発表会にて発表しました。)


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