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トップページ事業紹介建設コンサルティング災害調査活動桜島南岳・昭和火口付近の噴火 2006年6月写真4 カラー陰影図(2001年に計測した航空機レーザスキャナーデータから作成)

事業紹介

災害調査活動への取り組み

写真4 カラー陰影図(2001年に計測した航空機レーザスキャナーデータから作成)

カラー標高傾斜図は、「標高の変化」と「傾斜の変化」を融合させた新しい地形表現手法です。「標高」と「傾斜」という"わかりやすい指標"を使っているため、「直感的な地形判読」が可能となりました。また、値のチューニングをすることで、"表現したい地形"を強調することができます。
この図では、標高をカラー、傾斜をグレースケールで表現し、これらを合成して表示しています。
今回使用した地形データは、樹木なども含む地表面データですが、山頂部や昭和溶岩などの表面は裸地に近い状態となっています。

※注意
2001年8月時点のB火口底の標高は580m程度で、火口縁から約300mの深さがありました。
2004年11月、B火口内東側内壁が崩落して火口内に堆積した(気象庁の火山活動資料による)ため、B火口の火口底は2001年当時より浅くなっています。
B火口の火口縁および火口底の地形は、現在とは異なることに注意してください。
写真3 ELSAMAP(2001年に計測した航空機レーザスキャナーデータから作成)
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