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ニュースリリース

人工衛星やドローンによる診断でスマート農業をサポート ~クラウド型 営農支援サービス「天晴れ(あっぱれ)」提供開始~

グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生)傘下の国際航業株式会社(代表取締役社長:土方 聡、以下「国際航業」)は、10月11日からクラウド型の営農支援サービス「天晴れ(あっぱれ)」の提供を開始します。

 

本サービスは、人工衛星やドローン(UAV)を使って撮影した画像から様々な情報を読み取るリモートセンシング技術を、農地や農作物の生育状況診断に応用したものです。クラウド型であるため、システム導入などの初期投資を必要とせず、いつでも、手軽にご利用いただけるサービスです。

 

■営農支援サービス「天晴れ」の概要

 

https://agriculture.kkc.jp/

 

     【特徴】

          ž・初期投資(専用ソフト、処理PC)が不要

          ž・月々の基本使用料、ユーザー登録料は無料

          ž・24時間いつでもWebサイトから依頼が可能

          ž・画像解析には生産者や農業試験場などの協力を得て開発したアルゴリズムを採用

          ž・時間や場所を選ばずスマートフォンなど各種情報端末からレポート閲覧が可能

 

 

 ・診断レポート例

     

小麦穂水分率マップ

牧草地診断マップ

    
現時点では、小麦・大豆・牧草の診断に対応しており、収穫時期判断に重要な小麦の穂水分率(穂が含む水分の割合)や大豆の水分率、施肥の判断に活用できるタンパク質含有率や生育状況、牧草の草地更新の指標となる不良草種割合が診断できます。また、ドローンで撮影した写真を活用することで、圃場の排水性改善へ活用できる圃場内高低分布についても解析可能です。



 ・対応作物と診断項目(2017年10月時点)

                       小麦 : 穂水分率、タンパク質含有率

                       大豆 : 生育診断、収穫適期診断

                       牧草 : 雑草判別、不良草種分布

                         ※圃場の地形(高低分布)解析も可能

                         ※ドローン(UAV)の画像は、お客様にてご用意いただく必要があります


本サービスの開発にあたっては、生産者が抱える課題をしっかりと捉えてサービスや機能へ反映しました。試験導入に協力いただいた生産者の方にも「収穫期の穂水分計測の作業が50%以上削減できた」(北海道小麦生産者)、「草地更新を不良草種の分布で判断でき、コストの削減と管理の効率化につながった」(北海道酪農家)というような効果を体感いただいています。


今後さらにユーザーの皆様のご要望に応えながら、対応作物やサービス内容の拡充を図り、2020年度に国内外で10億円の事業規模を達成したいと考えています。


国際航業は、農業関係者の皆様のお役に立つことで、日本の農業を支え、安心で安全、持続可能な社会づくりへ貢献してまいります。

 

2017年10月11日(水)~13日(金)幕張メッセで開催される「第7回 農業ワールド2017/第4回 国際次世代農業EXPO」で当サービスをご紹介します。

 

【お問い合わせ先】

日本アジアグループ株式会社 コーポレート・コミュニケーション部 国際航業 広報担当

TEL:03-4476-8007  e-mail:info@japanasiagroup.jp URL:http://www.japanasiagroup.jp/